園経営で失敗しない未就園児教室運営の秘訣:入園につながる実践ノウハウ

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目次
未就園児教室が「うまくいかない」園の共通点

園経営において未就園児教室を成功させるには、いくつかの落とし穴を避ける必要があります。
集客目的だけが先行し、”体験の質”が後回しになっている
イベント感を重視するあまり、保護者の方に伝えたい要素の1つである「園の教育観・関わり方」が伝わらない例は多く見られます。その結果、教室参加中は楽しそうでも、保護者に”この園らしさ”が刺さらず、記憶に残りにくい場になってしまいます。
単なる「制作」を目標にしたプログラムでは、他園との差別化ができません。制作はあくまでツールであり、その過程で「子どもの発達を促す」「子どもとお母さんの関わり方を伝える」といった本質的な価値を届けることが重要です。
担当教員の負担が大きく、モチベーション維持が難しい
幼稚園教諭は普段3〜5歳を主に対応しているため、0〜2歳児に特化した専門知識が不足していることも少なくありません。
- 「どう進行すればよいのか」
- 「終始泣いてしまう子への対応はどうすればよいのか」
- 「普段の保育と異なり保護者の方が目の前にいるので緊張しそう」
- 「保護者の方への声かけや関わり方が難しい」
など、疑問や不安を抱えたままで、イベント後の振り返りや改善まで手が回らない状態になりがちです。
また、幼稚園教諭の採用が非常に困難になっている状況で、園経営者としては「新たに親子教室・未就園児教室をスタートしたい」という思いがあっても、スタッフの負担増加による離職を懸念する園経営者は多いのが現実です。
年間を通じた継続設計が弱く”点の体験”にとどまってしまう
年間を通じた定期的な開催で回数を積み重ねることにより、初めて”ファン作り”につながります。しかし、単発のイベントのような運営になってしまうと、保護者にとっては「楽しいイベントだったな」とは感じても、「また来たい」という動機が生まれにくく、継続率が安定しません。
また、園内の担当者が退職した場合、それまでの保護者との関係性や教室の雰囲気が引き継がれず、一からやり直しになってしまうリスクもあります。
“来て終わり”の関係で終わってしまう
未就園児教室に参加する理由は、「わが子に合う園かどうかを見極めたい」という保護者もいれば、「楽しそうだから参加してみよう」という気軽な気持ちの方もいます。しかし、どんな動機であれ、イベント後に園との接点が途切れてしまうと、せっかく園に興味を持ってくれた保護者の記憶に残りにくくなります。他園とも比較検討している保護者にとっては、なおさら印象が埋もれてしまう可能性が高まるでしょう。
【スタッフの負担を減らしながら、質の高い未就園児教室を実現しませんか?】育児のミカタでは、0〜2歳専門の講師が園の代弁者として保護者に寄り添い、園の魅力を自然に伝える親子教室を運営代行しています。「どんな内容にできるか」「実際の運営イメージは?」など、まずはお気軽にご相談ください。
入園につながる未就園児教室運営の3つの視点
① 「体験」を”園の価値体験”にする

成功している園は、次のように「園らしさ」を体験に落とし込んでいます。
関わり方が見えるプログラム設計
手遊びや製作の途中に、どんな言葉がけをするのか。保護者はその”姿勢”を見ています。例えば、イヤイヤする子への寄り添い方、親子の関わり方のサポート、子どもの主体性を引き出す声かけなど。保護者は「我が子をしっかり見てくれる」と思えた瞬間に入園意欲が高まります。
園の環境や取り組みを自然に伝える工夫
安全への配慮、教材の使い方で伝わる教育観、0歳・1歳・2歳のお子さんへの効果的な声掛けや関わり方を実践している姿。こうした細部は、保護者の園選びに強く影響します。
例えば、「園内探検」などの企画を取り入れれば、入園を控えた親子が普段の園の様子を自然と観察できる機会にもなるでしょう。園の環境をいかに伝えられるか、工夫することが重要です。
保護者が子育てについて学ぶ場としての設計
「ベビーマッサージ」「ベビーサイン」「イヤイヤ期との付き合い方」など、楽しいだけではなく子育てに役立つ専門的な内容を提供することで、保護者にとっての価値が大きく高まります。子どもの行動の理由を説明することで、母親が子どもの行動を理解し、自己肯定感を高めることができるのです。
② 保護者との”関係づくり”を意識する

未就園児教室は”営業の場”ではありません。しかし、保護者からすると、「困った時に相談できる存在」「子育ての気づきをくれる存在」と感じられた園には心理的距離がぐっと縮まります。
終了後の声かけで信頼が育つ
「今日は泣いてスタートしましたが、後半は〇〇ができていましたね」「最近の様子はどうですか?」など、個別に語りかけるだけで印象は大きく変わります。
教室外での接点をつくる
Instagramや公式LINEでのフォロー、お知らせ・保育の豆知識の配信、写真の共有など、”イベントの時間以外にもつながれる園”は、保護者からの信頼度が高まります。
基本的に学年ごとの開催で横のつながりも支援
入園前からお母さん同士がつながることができる環境を整えることで、入園後のスムーズな関係構築にもつながります。
③ 担当職員のやりがいと継続性を確保する
質の高い教室運営は、担当スタッフの負担管理が鍵です。特に0〜2歳児に慣れていない教員にとっては、負担が大きくなりがちです。
記録・共有・改善を仕組み化する
月ごとの簡単な振り返りシート、困りごと・成功例の共有、先輩からのアドバイスの蓄積など、属人化を防ぐことが質の安定につながります。
外部サービスの活用も選択肢に
講師探しから始まり、その後のやり取りや打ち合わせなど、すべて園側が取り組むとスタッフの負担になります。また、個人事業主の講師と直接契約するとインボイス対応や源泉徴収などの対応が非常に煩雑になることも課題です。
そのような場合は、外部サービスを利用することで、事務作業の負担軽減や退職による引継ぎの大変さを回避できるかもしれません。
運営を安定させる仕組みづくりのコツ
年間スケジュール・テーマ設計の考え方
親子の関わりを重視する「0歳児クラス」、集団生活を意識した「2歳児クラス(未就園児教室)」など、月齢に応じたテーマ・カリキュラム設定をすることが重要です。
年間を通して「できることが増える実感」を保護者にも伝えることで、継続率が高まります。園が独自で「2歳児クラス」を運営している場合は、「0・1歳児クラス」を外部サービスで提供し、その後に園が運営する2歳児クラスに引き継ぐという選択肢もあります。
体験回から本入園までの導線を意識して設計
成功している園は、以下を明確に分けて運営しています。
- 出会い(初回):園の印象を決定づける最初の接点をつくります
- 関係構築(継続クラス):”園のファン”になってもらう期間を設けます
- 「意思決定(入園説明会・見学):他園との比較検討の中でも”この園が良い”と思える状態へ導きます
未就園児教室は、この導線の”中盤”を担うことになります。
入園前に園を知るメリットを最大化する
入園説明会などは土日に開催されることが多く、普段の子どもたちの様子が分かりません。親子教室なら、普段のありのままの園の様子を知ることができるため、入園後のミスマッチを防ぐことにもつながるでしょう。
【園の魅力を”体験”で伝える親子教室を始めませんか?】育児のミカタの親子教室なら、入園前に園の良さを実感してもらい、入園予備軍づくりができます。園ごとの教育方針や雰囲気を大切にしながら、オリジナルのプログラムを企画・運営。「うちの園に合うプログラムは?」「保護者の反応は?」など、まずはお気軽にご相談ください。
SNS・ポスター・Webとの広報連携
教室の様子の発信、園の教育観の紹介、親子の笑顔が見えるコンテンツ、次回募集のスケジュール告知など、保護者は日常的にスマホで園をチェックしています。未就園児教室と広報が連携するだけで、認知も好感度も高まります。
保護者アンケートを使って改善サイクルを継続
良かった点、改善してほしい点、不安や悩み、入園に向けた気持ちの変化など、こうした”本音”を拾うことで、教室の質は加速度的に上がります。
オンライン対応の活用
悪天候の日でも、オンラインで画面越しにリトミックを行ったり、雪の日であれば雪を使った遊びを紹介したりなど、臨機応変に対応できる体制があると、継続率の向上につながります。
成功している園に共通する”運営体制”とは?
担当者に任せきりにしない体制づくり
質の高い未就園児教室を継続的に運営するには、担当者(園のスタッフや外部講師)に任せきりにせず、園全体で親子を迎える姿勢を持つことが重要です。
情報共有と振り返りの習慣
どんな親子が来ていたか、保護者の反応、園の魅力がどこで伝わったかなど、イベント後の振り返りを園内で共有することで、次回以降の改善につながります。
「園の代弁者」として保護者との信頼関係を築く
外部の専門家を活用する場合、定期的な教室を通して講師と保護者・お子さんとの信頼関係を築くことが重要です。信頼関係が構築された相手から「おすすめの園ですよ」と伝えられることは、保護者の心に強く響きます。

まとめ|体験から信頼、そして入園へ
園経営の視点から見ると、未就園児教室は単なる体験イベントではなく、園児募集の”入口”であり、保護者にとっては「園の本当の姿」を知る場です。園の教育観・関わり方・雰囲気が体験として伝われば、自然と園のファンが生まれます。そして、継続的なつながりができれば、入園希望者は必ず増えていきます。
ただし、質の高い未就園児教室を運営するには、スタッフの負担管理、0〜2歳児への専門知識、引継ぎの安定性など、クリアすべき課題も多くあります。自園で完結させることが難しい場合は、外部の専門サービスを活用することも有効な選択肢です。
【「未就園児教室を園児募集の軸にしたい」園長先生へ】育児のミカタでは、0〜2歳の親子教室・未就園児教室を”園の魅力を伝える場”として設計し、運営まで一貫してサポートします。0〜2歳専門の講師による教室、スタッフ負担の大幅削減、園の魅力を”園の代弁者”として伝える仕組み、オンライン対応・講師2名体制で安心、豊富なカリキュラム・柔軟な対応が可能です。
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