育児のミカタ IKUJINO MIKATA

【認定こども園あさひ幼稚園】「その子の『今』に丁寧に寄り添う」あさひ幼稚園の保育と、親子で五感を満たす時間

<学校法人和光学院 認定こども園あさひ幼稚園 副園長 小林 浩美先生>

 

神奈川県にある「あさひ幼稚園」では、地域の子育て支援(未就園児向け支援)として、0〜2歳児に特化した専門的な親子教室「育児のミカタ」を導入しています。園が大切にする教育方針や、入園前に育みたい大切な土台、そして親子教室がもたらす温かい変化について、副園長の小林浩美先生にお話を伺いました。

のんびり、ゆっくり。一人ひとりの「今」に丁寧に寄り添う

あさひ幼稚園では、特定の活動だけに特化するのではなく、バランスよく多様なカリキュラムを取り入れながら、子どもたちの健やかな成長を見守ることを大切にしています。
小林先生が職員や保護者の皆様に一貫して伝えている園の根幹は、「その子の『今』に丁寧に寄り添う」ということです。
『ここだけは負けない』という特別なアピールポイントを競うのではなく、子どもたちの『やってみたい』という気持ちや、今の発達の姿をありのまま大切に受け止めること。無理に急がせず、のんびりさんやゆっくりさんも含めて、その子のペースを認めて関わる保育を大切にしています。

0〜2歳児に特化した、親子で五感を満たす特別な体験

そんなあさひ幼稚園が、地域のご家庭をサポートするために取り入れてくださっているのは、「育児のミカタ」による専門的な親子教室です。
たとえば、削り節から手作りする『お出汁の離乳食講座』や、身近な素材を使った『アロマの虫除けスプレー作り』、ベビーサインやベビーマッサージなどバラエティ豊かなプログラムを提供していただいています。肩の力を抜きながら、親子でリラックスして参加できるのが大きな魅力だと感じています。

0~2歳は「少し手を止めて、待ってあげる」こと。自分でやってみる力の芽生え

入園前の時期にぜひご家庭で大切にしてほしいこととして、「大人が少し待ってあげる姿勢」も大切です。
例えば2歳さんでは、お靴を履くときなど、ついつい先回りして履かせてしまいがちですが、ほんの少し手を止めて待ってあげると、時間はかかっても子どもは自分の力で履くことができます。入園前から『自分でやってみよう』という小さな挑戦の機会を少しでも経験してきた子は、4月の入園当初の自立心の姿に、確かな頼もしさが見えてきます。」

寄り添う相槌と、全ての活動を支える家庭の「生活リズム」

2歳前後になると訪れる「イヤイヤ期」の関わり方についても大事だと感じています。
例えば、ぐずってしまったとき、見守りつつも『わかった』『そうね』と、まずは本人の気持ちを1つずつ言葉(相槌)でしっかりと受け止めてあげる。それだけで、お子様は『ママが自分の気持ちをちゃんと認めてくれている』と安心し、気持ちの切り替えがスムーズになります。
そして、そうした日々の充実した活動を支える一番の土台は、家庭での『早寝早起き』などの生活リズムです。ご家庭で健やかな体内リズムを整えていただくことは、最も効果的な入園準備になります。

きっちり、温かく。プロフェッショナルな講師陣

「育児のミカタ」を導入して感じたことは、育児のミカタの先生方は、どの方がいらしてくださっても、本当にきっちりでも丁寧にご対応いただく方ばかりです。突然の質問や相談にも誠実に答えてくださいます。何より、お母様や当園の先生方に対しても、優しく温かく寄り添ってくださる姿勢が本当に素敵です。当園の教員たちにも生で見せて真似させてあげたいと思うほど、未就園児や保護者への声掛けのプロフェッショナルだと感じています。
地域のお母様方が笑顔で繋がれる温かい場を園内に作ることができ、当園にとっても本当に心強いパートナーです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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代表:三上千賀
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