育児のミカタ IKUJINO MIKATA

【幼稚園集客の秘訣】入園希望者を続々獲得!園長先生からの声をご紹介

園児集客に課題を抱える幼稚園・こども園は多く、少子化が加速する中で定員充足率の向上は喫緊の課題です。一方で、ただ広告を出すだけでは「選ばれる園」になることは難しくなっています。
今回は、「親子教室」を戦略的に活用することで、0歳・1歳という早期段階から家庭との接点を持ち、入園希望者を安定的に増やすことに成功した2つの園の声をご紹介します。
実際に成果を上げている園長先生・担当者様へのインタビューから見えてきた、具体的なノウハウと「選ばれる理由」の作り方を紐解きます。

 

【幼稚園集客の成功事例①】
千葉県野田市 やなぎさわ幼稚園・保育園

園長インタビュー:渡辺浩之 園長

親子教室を始めたきっかけを教えてください。

0歳・1歳は保育園を選択されるご家庭が多い時期ですが、幼稚園(現在ではこども園)としても、より早い段階からご家庭とつながる必要性を感じていました。
入園式で初めて園に来るのではなく、事前に親子で園に慣れていただくことで、子どもも保護者も安心して入園できる環境をつくりたいと考えたことがきっかけです。

どのような親子教室を実施されていますか?

0歳児・1歳児・2歳児を対象とした親子教室を実施しています。そのうち、2歳児は自園で実施し、専門性の高い0歳児・1歳児をお任せしています。
季節の行事や制作活動を取り入れ、親子で楽しく過ごせる内容に加え、保護者の方が気軽に相談できる時間も大切にしています。
単なる体験の場ではなく、「安心して通える場所」として機能していると感じています。

成果はいかがでしたか?

園を知ってもらう入口として親子教室を継続してきたことで、入園後の生活が非常に安定しています。子どもは園の環境に慣れた状態で入園し、保護者の方も園の方針を理解したうえで入園されるため、入園後のギャップが少なくなりました。
その成果は数字にも表れており、参加されたご家庭のうち、体感として8割以上がそのまま入園につながっています。全員入園していることもあると思います。現在は、親子教室からの入園者がいるので一般枠がほぼ出ない状態で、早い段階から数年後の入園枠が埋まるようになりました。
また、早くから教室に来ることで保護者の方とお子さんと長く関わりますから園とのミスマッチがないため、年度途中での入れ替わりがほとんどなく、年間を通じて園児数が安定していることも大きな成果です。
現在の園の安定した運営は、親子教室の積み重ねによって築かれたものだと感じています。

 

詳しい事例紹介はこちらからご覧ください。

成功のポイント

  • 0歳・1歳からの「先行接触」によるファン化の最大化
    保育園ニーズが高い低年齢層に対して、あえて幼稚園が「親子教室」という形で場を提供。入園式を「初対面」にするのではなく、数年前から「通い慣れた場所」にすることで、他園への流出を防ぎ、確実な入園予約へと繋げています。
  • 専門特化型の運営スタイル(自園×外部プロのハイブリッド)
    2歳児は自園の教諭が担当し、より専門知識を要する0歳・1歳児クラスは外部のプロ(育児のミカタ)に委託。,育児のミカタと連携を取りながら園の負担を減らしつつ、園の魅力を最大限にお伝えする高品質なカリキュラムを実現しています。
  • 「入園後のミスマッチ」をゼロにし、子どもの安心と園の安定を両立
    入園前に園への理解を深めることで、ミスマッチによるクレームや早期退園を防止。また、子どもも「通い慣れた場所」としてスムーズに4月を迎えられます。親・子・園の強い信頼関係により新年度の現場も混乱せず、園運営全体の安定化に寄与しています。

【幼稚園集客の成功事例②】千葉県柏市 麗澤幼稚園

園インタビュー:広報企画課課長 中村勇貴先生 / 事務課長 服部恵理子先生

親子教室の特徴を教えてください。

中村先生: 幼稚園側にはない『0歳児・1歳児の教育ノウハウ』をしっかり持たれていることですね。正直、自分たちでコンテンツまで全部考えるのはしんどいなと思っていたので、専門の『助っ人』が来てくれたような感覚です。驚いたのは、保護者の方から『(育児のミカタが)幼稚園のグループかと思いました』と言われるほど、単なる場所貸しではなく、教育の根っこを共有できていることです。僕らが大切にしているスローガン『大切な一瞬を、一緒に』と、育児のミカタさんの講座が、一体のカリキュラムとして保護者の方に伝わっていると感じています。

服部先生: お母さんたちの満足度が本当に高いですよね。アンケートでも『赤ちゃん教室のカリキュラムが素晴らしかった』と具体的に書いてくださる方がいます。上の子の時に通って良かったから、下の子が生まれて『また通いたい』と申し込みをしてくださるリピーターの方も多い。 ただ遊ぶだけではなく、ここに来れば元気になれる、子育てのやり方を学べるという『親育て』の視点を、育児のミカタさんがプロとしてしっかり作ってくださっています。

入園者数アップ(復活)につながった理由を教えてください。

中村先生:園としては、預かり保育の拡充と、対象を満3歳児クラスまで拡大。来年度は2歳児クラスも始めます。就労家庭が増えているのでそのフォローをしました。また、0歳児・1歳児に関しては、今年度はクラスを増設。保護者の方が幼稚園選びをする際の、インターネットや口コミにおける認知のきっかけになっていると思います。もし、これらの対策をやってなかったら…入園者数がかなり厳しいことになっていたと思います。

服部先生: 参加者の約半数は『もともと麗澤幼稚園を知らなかった』という方々なんですよね。幼稚園という枠組みの中に、育児のミカタさんが『ワンクッション』として入ってくださることで、保護者の方も『絶対にこの園に入らなきゃ』というプレッシャーを感じずに、リラックスして園の空気に触れられる。この安心感が、結果として多くの出会いを生んでいるのだと思います。

中村先生:育児のミカタさんにお願いしている0歳児・1歳児に関しては、今年度はクラスを倍に増設した訳ですが、実は最初は無理だと思っていたんです。だって15組定員が倍になるわけですから。それが蓋を開けてみれば、毎回ほぼ満席。これには本当に驚きました。 逆に聞きたいくらいです、どうやってこんなにお母さん方の心を掴んでいるんですかと(笑)。やっぱり、講座の質そのものが集客力になっているんだと感じます。

具体的な成果はいかがでしたか?

中村先生:赤ちゃん教室から来てくださっている方は、毎年コンスタントに幼稚園を志願してくださっています。 今年分は数字を見れていないですが、確実に5〜6名、10名以内かなという印象(その後、2026年度は15名と判明)です。バス送迎がないという高いハードルがある中でのこの結果は、早期から園のファンになっていただけているからこそです。 一時期、園児が減少した時期もありましたが、0歳児からのアプローチを強化したことで、今では非常に好調な募集状況になっています。

服部先生: 私たちの強みをうまく親子教室の中に組み込んでくださっているおかげで、教育方針に深く共感して選んでくださる方が増えたと実感しています。何より嬉しい成果は、入園後のスムーズさですね。0歳・1歳の頃から、先生たちの顔や園の空気を知っている。だから、お子さんもお母さんも、不安なくスッと園生活に馴染んでくれるんです。これは園にとっても、親子にとっても、本当に大きな成果ですね。

 

詳しい事例紹介はこちらからご覧ください。

成功のポイント

  • 園の教育方針と一体化した専門プログラムの提供
    園のスローガンと親子教室のカリキュラムを連携させ、一体感のある運営を実現。教育理念の共有により保護者の深い共感を獲得しました。
  • 未認知層を掘り起こす「プレッシャーのない入口」づくり
    「専門家による赤ちゃん教室」というワンクッションを置くことで、リラックスして参加できる環境を創出。講座の安心感が、潜在的な入園希望者を効率的に集客できる一因になっています。
  • 募集枠がすぐに埋まる「講座そのものの集客力」
    クラスを倍増しても「毎回ほぼ満席」を実現。「親育て」の視点を持つ高品質な講座がリピーター・ファンを生み、入園前の選考段階で圧倒的に有利な立場を築いています。

親子教室成功の共通ポイント

成功している両園に共通しているのは、親子教室を単なる「おまけのイベント」ではなく、「経営戦略の柱」として位置づけている点です。

1. 「入口のチャンネル」を0歳児まで広げる

従来の「3歳児募集」からスタートするのではなく、0歳・1歳から園が「教育のプロ」としての姿を見せることで、保護者が他園と迷う前に「この園に通わせたい」という感情を醸成しています。

2. 自園の強みと外部リソースの相乗効果

園独自の教育理念と、外部の専門的な育児カリキュラムを融合。園単体では難しい「最新の育児トレンド」への対応を外部に任せることで、教職員の負担を抑えつつ高い集客力を維持しています。

3. 「入園がゴール」ではない関係性づくり

教室を通じて、園の先生、環境、空気に触れる時間を数年単位で持つこと。これが「入園後の安定」に直結します。新年度に子どもが安心して登園し、保護者が園の協力者となる。この「質」の向上が、結果として数字(入園者数)に表れています。

成功する幼稚園に共通する園長の意識

重要なのは「園児集客」を短期的な数字の問題ではなく、「地域の子育て支援」という長期的視点で取り組んでいる点です。結果として保護者からの絶大な信頼を生み、選ばれる園としての差別化に繋がっています。

親子教室の実践的な運営ノウハウ

多くの園長先生が「興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない」とおっしゃいます。ここでは、対象年齢の設定からプログラム内容、費用対効果まで、成功園の実践的なノウハウをご紹介します。

 

【対象年齢とクラス設定】

  • 0歳児クラス:専門性が高く、外部専門家の活用が効果的
  • 1歳児クラス:継続して通える環境づくりが重要
  • 2歳児クラス:入園直前期で最も入園率が高い。

段階的に開始する場合は、入園に近い2歳児クラスから始め、徐々に低年齢に広げるアプローチも良いでしょう。

 

【プログラム内容と開催設定】
保護者の満足度を高める要素として、季節の行事や制作活動、親子で楽しめる遊び、保護者同士の交流時間、園の教育方針を体験できる内容設計を重視。重要なのは「単なる遊びの場」ではなく「子育てを学べる場」として設計することです。

開催は月2〜4回、午前中1~1.5時間程度、定員15〜30組程度が目安。麗澤幼稚園では15組定員を倍増しても「毎回ほぼ満席」を実現しています。

 

【園の方針との連携方法】
親子教室を幼稚園集客の成果につなげる最重要ポイントが、園の教育理念との一体化です。園のスローガンや教育方針をカリキュラムに反映し、園の先生が定期的に顔を出し、園行事への招待など自然な形で園文化に触れる機会を提供。「単なる場所貸し」にならない運営体制が重要です。

 

【費用対効果の考え方】
成功園では、親子教室の運営コストを「短期的なコスト」ではなく「中長期的な投資」として位置づけています。親子教室参加者の多くが入園という成果を考えれば、極めて効率的な幼稚園集客手法と言えるでしょう。

まとめ

親子教室は、単なる園児募集の手段を越え、「地域に愛され、選ばれ続ける園」になるための最良の投資といえるでしょう。
成功の核心は3つです。第一に、0歳・1歳からの早期接点で「園のファン」を育てること。第二に、専門性の高いプログラムで保護者満足度を最大化すること。第三に、教育方針との一体化で入園後のギャップをゼロにすることです。
事例が示す通り、早期からの接点づくりは、少子化という逆風を跳ね返す大きな力になります。園の理念に深く共感してくれる「質の高いファン」を増やし、持続可能な園運営を目指しませんか?

園の理想を形にするために

しかし、園児募集の重要性は理解していても、「先生たちの負担がこれ以上増えるのは避けたい」「0・1歳児向けの専門的なカリキュラムを自園で作るのは難しい」というのが、多くの園長先生の切実な本音ではないでしょうか。
事例でご紹介した園が成功したのは、園の理念を大切にしながらも、「0・1歳児の教育ノウハウ」や「運営の実務」をプロ(育児のミカタ)に任せるという、戦略的な『役割分担』を選択されたからです。
園長先生、理事長先生、お一人で悩む必要はありません。まずは貴園の現状を伺い、現場に無理のない形で「選ばれる園」への一歩をサポートさせていただきます。

 

親子教室は単なる園児募集の手段ではなく、地域の子育て支援として社会貢献する取り組みです。この視点を持って取り組むことで、保護者からの信頼を獲得し、持続可能な園運営につなげることができるでしょう。幼稚園経営・こども園経営の新たな可能性として、ぜひ親子教室の導入をご検討ください。

育児のミカタとは?
0歳児・1歳児・2歳児専門
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代表:三上千賀
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乳幼児業界18年、
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